(参考サイト)
院長ブログ
https://clnakamura.com/blog/1226/でNAD
健康長寿ネット
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka-yobou/kousanka-zai.html
NADの作用
一般にサーチュイン(NADが触媒)作用が強く、
したがってタンパク質の脱アセチル化が促進されると、
標的タンパク質の機能が高まって生体にとって
好都合な変化を起こすといわれています。
健康長寿
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc2/doc2-01-2-10.html
名取 宏医師によれば、
がん細胞によってはNADを合成する酵素が過剰に発現していて、
細胞内のNAD濃度が高いことがわかっていますと言っています。
しかし、院長ブログによればニコチンアミド投与によって
非メラノーマ型皮膚癌の発生率が確かに減少することが、
この研究によって示された。 (N Engl J Med 2015;373:1618-26)と言っています。
つまり、NMNはナイアシンによってニコチンアミドと
ヌクレオチド(NAD)に分解されますので
ある種のがんに対しては、栄養でもあり毒でもあるといえます。
NADが適度に増え、アドレナリンが分泌されればがんの抑制になるのでは(仮説)
松果体でNAD(ヌクレオチド)を消費してアドレナリンを分泌し(仮説)、
アドレナリンは酸化してアドレノクロムになる。
アドレノクロムは細胞分裂を抑制する(がん抑制)が幻覚作用があり、
体内で抗酸化物質でアドレナリンに還元される可逆性がある。
しかし、体内に抗酸化物質が少ないとアドレノクロムは
更に酸化されアドレノルチン(不可逆性)が
体内にとどまり統合失調症を引き起こす。
NADが減るとアドレナリンの分泌も減り老化する(仮説)。
NMN(ニコチンアミド モノ ヌクレオチド)とナイアシンを
摂取することで、血中のNADが増え、松果体でアドレナリンが
生成されアドレナリンが酸化されアドレノクロムになる。
ご承知の通り、アドレノクロムは若さを保つ物質で神経細胞の
再生にも使われる。
しかし、あまり、増えすぎると統合失調症の発祥の原因にも
なるので適宜抗酸化物質(ビタミンA,C,E)で
アドレナリンに還元されることが必要。
ということで分かったような分からないような
でも以下に結論を仮説含みで出してみました。
NMNとナイアシン、ビタミンA,C,Eを
適量摂取することで、
健康的に若さを維持することができる。
要は、バランスが重要。