心も体もリセットしてくれる 機能エンド・カンナビノイド・システム(ECS)


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安らぎたいとき 少しだけ。。魔法

身体調節機能エンド・カンナビノイド・システム(ECS)基礎情報

CBD『植物性カンナビノイド』はAEAや2-AGを破壊する酵素であるFAAHMGLを抑制することで『内因性カンナビノイド』の分泌量を増加させ、間接的にCB1やCB2を活性化させます。

ストレッサーには熱や音、光などの物理的ストレッサー、
薬やタバコ、アルコールなどの化学的ストレッサー、人間関係や仕事、
家庭などの心理・社会的ストレッサー、疲労や健康障害などの身体的
ストレッサーなどがあります。

人がこのようなストレッサーにさらされた際に、もしもストレスに
抵抗する機能が身体になければ人はそのままダメージを受け続け、
生きていくことが難しくなってしまいます。

私たちの身体には、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)と
呼ばれる様々な機能を調節する仕組みがあります

何らかのストレスを受けた時CB1およびCB2受容体が出現します。

そして、AEAと2-AGはそれぞれがCB1およびCB2などに結合します。

また、AEAと2-AGは同じ受容体に結合しても、違う作用が
もたらされると考えられています。

炎症を例に見てみましょう。

例えば、免疫細胞(白血球)に発現するCB2に作用して
炎症を調節するのは主に2-AGです。

2-AGは炎症が起こった際に「炎症を抑制する」だけでなく、
怪我や細菌感染などに対しては必要に応じて身体に
「炎症を引き起こす」こともあります。

一方で、AEAがCB2に結合した場合は、免疫細胞の活性化を
「抑制する」ことに特化しています。

様々な疾病はこの身体機能が正常に働かないことにより引き起こされます。

低下した内因性カンナビノイドを外部因子により補助できるのがCBD

 

内因性カンナビノイド

内因性カンナビノイドは体内で作られて分泌されているカンナビノイドです。

植物性カンナビノイド

植物から抽出されるカンナビノイドは、内因性カンナビノイドよりも
遥か昔から存在が知られてきました。

カンナビノイドを含有する代表的な植物は大麻などの麻植物です。

CBD(カンナビジオール)
CBDは麻の主要成分ですが、CB1やCB2に直接結合することは
現段階ではほとんど確認されていません。

 

CBDはAEAや2-AGを破壊する酵素であるFAAHMGLを抑制することで内因性カンナビノイドの分泌量を増加させ、間接的にCB1やCB2を活性化させます。

 

合成カンナビノイド

合成カンナビノイドとは、研究のために植物性カンナビノドの構造を基に
人工的に作り出された化学物質です。

合成カンナビノイドは非常に数多く存在し、ナビロンやドロビノール
(マリノール)など、いくつかの合成カンナビノイドは治療薬として
海外で認可されています。

 

 

CBDは熱に弱い?適切な保存方法

すぐ消費してしまう分にはそれほど気にすることもないですが

長期間(数か月)保存する場合には、涼しいところで保管するのがよいでしょう

CBDやCBDオイルは高温ではなくても劣化する可能性があります。

2020年に発表された文献によると、37℃の室温に放置したCBDパウダーが

24時間以内に平均で10%が劣化したことが報告されています。

また2020年の別の文献では、37℃で30日間放置したCBDリキッドでは、

平均で20%のCBDに劣化が見られたということです。

そのため、夏場であれば冷房が付いていない部屋や車内などに置いて

おくだけで劣化する可能性もあります。冬場でも、

暖房器具のすぐ側に保管することは望ましくないでしょう。

キッチンにはガスコンロや電子レンジ、オーブンなど高温になりやすい

調理器具が数多くあります。そのような物の近くにCBDやCBDオイルを

放置することも劣化を招く要因となります。

室温が25度くらいが保存に適した温度でしょう

夏場は冷蔵庫に保存するのがいいでしょう。

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